本会議が午後1時から開かれ、反対のあった議案に対する採決の中で、15年度決算特別委員会委員長認定報告に対し、委員長が起立しなかったために、私が議長に対し、挙手して動議を求め『委員長が起立しなかったのでその行為を確認するために休憩を求める』と発言。
賛同者が2議員以上いましたから議長が休憩を宣言。議会運営委員会が開かれ、事務局職員が全国の実例、行政実例などを提出。「委員長は議決権がないが、本会議において当該委員会の多数意見の報告をしたことは職務上のことである。一議員として報告と異なる態度をとっても構わない」とあり、本会議が続行された。しかしながら、こうした行為は不自然なことである。