夏休み中は朝から子供の歓声が絶えなかった小野地区にある「ことといの里」で今夜『月見会』が開催された。この施設を委託受けている『かたらん会』が企画したものであり、小野地区民を始め多くの市民が出席した。雲の合間から時より満月の月が照らす中、プログラムは進んだ。
かたらん会員による料理でもてなし、食堂内に特設された舞台で催し物があった。三味線の演奏、ギターの演奏などもあった。又、余興による踊りなどもあり、笑い声が響いた。最後には参加者全員で『炭鉱節』を夜遅くまで踊り続けた。出来たら来年以降もこうした企画を続けていくことを皆で誓い合った。
