一般質問3日目は4人の議員が質問した。今回の16人の議員が質問したが、中には『何を言いたくて何を聞きたいのか』分からない議員もいた。もう少し、議員として勉強をして欲しいとの声も市民から聞こえた。又、議員の中には壇上での最初の質問の最後に『市民が分かりやすい言葉で答弁頂きたい』との注文を付ける議員も居る。市民にテレビ生放映がされている影響もあり、言っていると思われるが、この言葉について市民からは余り好評ではない。
今日の川崎議員の質問の中で3月議会で認定こども園関係の市長の答弁、議員の反対討論での待機児童の数の間違い内容なども指摘された。部長答弁では在宅待機児童との新たな言葉も出て論議が続いた。傍聴席には民間保育連盟の皆さんも来てその成り行きを見守っていた。市民からは民間保育連盟、幼稚園関係者、市が早期にテーブルに着いて円満になることを願っている。主人公は子供たちであると言う。