最初の橋本議員から7議員、殆どが『市職員共働き給与問題』について取り上げて、市長の見解、提出する意思があったのか、ほかに違った削減案はなかったのかなど、厳しい質問もあり、さすがの大石市長も疲れきっていたようでした。
さらに、施政方針の中に、「市民意識の一体化と地域優先主義の解消」についても、あらゆる角度からの質問もあり、執行部もタジダシ。
代表質問は、70分の時間で、殆どの議員が70分を使い切っての質問と答弁でした。今回の質問で3議員いる共産党議員団が、教育行政について何一つ質問する議員がいないのは不思議なことです。