合同審査・・・バイオマス活用施設について

豚糞尿と生ごみを使ってメタン発酵させて、発電する施設を建設している『バイオマス資源化センター』について午前10時から12時まで経済委員会と教育民生委員会で合同審査会を開催した。

構想から建設までの期間は、農政課で計画実施され、今年4月からは環境課に所管変えされるために合同で審査された。担当によると、毎日、生ごみ24トン、豚糞尿50トンが運び込まれ、最高発電340kWの能力がある施設が完成する。

市職員2名、臨時職員1名、委託職員3名の体制で運営され。生ごみは市内一円から運び込まれ、豚糞尿は養豚農家7軒から運び込まれる。

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