平成19年3月までに統廃合される5校、花月・伏木・堂尾・羽田・月出山小学校育友会始め地区関係者への説明会が本格的に始まり、9月から11月に掛けて頻繁に開催されています。
学校によっては、学校育友会・関係町内まで説明会に出向き、学校規模適正化計画について理解を求めているようです。教育委員会の話を総合すると『統合に絶対反対と言う意見はないようです』
しかし、小人数校から規模の大きい小学校に編入される不安、通学が遠距離になる不安などが多く意見として出されているようです。また、跡地利用の計画なども地区の大きな問題になりそう。来年1月以降も精力的に関係地区に出向き理解を頂き、遅くとも来年後半から学校によっては、話を前向きに進めて行きたいと教育委員会からの報告あり。写真は羽田小学校です。