自民党県議さん苦渋の選択を・・・・④

今回の県議定数問題の経過を見ていると、改革に後退する自民党の姿を如実に現しているようで先行きが不安です。

確かに過疎の声をしっかりと県政に届けることは大事なんですが、もう一方で財政が非常に厳しき折、市町村合併を進め、財政基盤の強化を図るという作業が着々と進行している中に、県議会だけが、過疎の声をということでひとりのうのうとしていられるのか本当に疑問です。

市町村における過疎の声は合併により消えつつあるから、だから県議会でというのはやはりエゴ??そんな感じです。ーーーやはり時代認識がずれてしまっている証拠??

県議の一部は、県民、市民の公共の利益を優先して、物事を判断しなければならないはずなのに、ここのところの動きはどう見ても自分の利益優先にしか見えないところに、最大の問題があるんじゃないかと思う日々です。

住民に辛抱を押しつけながらなんとか財政危機を突破しようとするときに、住民に対して利益にならないことをしていては、県民の声を聞いていない証拠。そのうちに皆さんの反乱がどこかで起こる????

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントは停止中です。