興奮続く中、２回戦(準々決勝)の試合が今度は試合場所を高田中学校に移動して、中津市との試合に臨んだ。暑さで選手の議員は少しバテ気味でしたが、相手も同じであるので頑張ろうとお互いに声を掛けながらの試合に始まった。いきなり、日田市議会が５点を先制し、中津市が１点づつ取って来て近づいて来た。必死に守り、４回に日田が２点を取り、最終回は２点差まで近づく。２アウトダンナー２・３塁に居て、一打で同点になるところまで接戦になった。しかし、日田が最後まで歯を食いしばり、守り切った。
松野議員の公式でのピッチャーも良かったし、出場した議員が持ち味を出し切った結果、２０年ぶりのベスト４に残った。全員疲れ切っていた。帰りは途中、宇佐簡保に寄り、汗を流し、日田には午後7時半過ぎに帰り着いた。明日、陸上競技に出場する議員は大分市のホテルに向かい、それぞれ試合を振り返りながらの話題が多かった。久しぶりのベスト４に気分も爽快、疲れも吹っ飛んだ。しかし、体はどこもここも痛く、明日の陸上が心配だ。
