変則的な日程になっていた県体議員ソフトボール大会が、今日準決勝と決勝戦があるので、日田市役所を午前7時半に出発した。小雨が降る中での出発でした。豊後高田市の会場に着いた頃も、雨が降っていた。大会本部は雨上がり次第、試合をするとのことで待つ時間3時間。
1試合目の竹田市と杵築市戦が、午後0時過ぎから始まった。日田市は2試合目で大分市との戦いになった。大分市議会は昨年も優勝し、選手も昨年2月に改選があり、30歳代から50歳代で選手が組まれて、強豪チームとして過去の試合で見せ付けていた。
日田市も頑張れば、勝かもしれないと言うことで張り切って頑張ったが、相手の強打が続き、10対6で敗退した。しかしながら、今年の日田市議会チームは年齢こそ平均年齢が60歳を越していたが、チームワークに掛けては抜群でした。これと言う時には、全員が日頃以上の力を出して、別府戦、中津戦に勝ってきた。大分市には負けたが、清々しい気持で豊後高田市を後にした。