昭和58年に元宮地区に日田玖珠広域組合で『葬祭場』が設置されて、すでに28年が経過している。ここ5年前に広域圏が解散されて施設が市に移管されている。その当時、葬祭場を建設する時に調整池も造られている。場所は大原運動公園総合体育館付近の市道田島有田線横に設置されている。
この施設は28年間、全く放置され、荒れに荒れている施設であり、調整池の機能は全くなっていないようです。葬祭城の雨水などがこの施設で集められて田島川に放流するようになっているが、泥が溜まり、雨などはそのまま放流するようになっている。管理する市で改善をしないで、もし事故などが発生した時は管理責任を取られることは必死である。早期の改修工事が待たれる。