内閣支持率が2週間で一気に下落・・・・

各報道機関情報によると民主・連立政権の内閣支持率が一気に下落傾向になった。菅新内閣の誕生で「支持率V字回復」を果たしたが、早くも2ケタ近く下落した調査も出てきた。「単独過半数か」との見方も一部で出ていたが、事態は流動的で予測は極めて難しくなった。菅内閣の支持率が前回の59%から50%へ9ポイント下落。「前回」はわずか1週間前のことだ。参院比例区での投票先も、民主は前回43%から36%へと7ポイントも落ちた。

「消費税」が支持率に影響しているようです。鳩山前首相が辞任表明したのが6月2日だ。6月4日に菅氏を新首相に指名すると空気が一変し、8日の菅内閣発足直後には、60%など各社の内閣支持率の数字が60%台へと跳ね上がった。ところが、早くも失速傾向が現れた。「内閣支持率9ポイント減」の理由について、「首相が(消費税)引き上げに積極的な発言をしたことで、消費税増税に反対の人たちの離反を招いているようだ」と分析している。7月11日の参議院議員投票日までにはまだ支持率が下がるようだ。ここ最近の菅総理をテレビなどで見る限り、調子に乗り過ぎている感もする。以前は居眠り王とも言われていた。短命内閣になるかも・・・。

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